コラーゲンによるお肌への効果
コラーゲンと聞いて、まず思い浮かぶことは「お肌の張り」との関係ではないでしょうか?
なぜ「お肌とコラーゲンなのか」と言いますと、皮膚の中心とも言える真皮の主成分はコラーゲンなのです。
真皮の中では、コラーゲン同士が結びついて水分を保つ場所が作られます。
ですからコラーゲンが豊かであればあるほど、肌の中で水分が保たれやすくなるわけです。
コラーゲンが少なくなると水分が不足するので、肌がかさかさになるわけです。
実はコラーゲンとは体に含まれるたんぱく質の一種で、お肌に関係する皮膚だけでなく骨や臓器、髪の毛などあらゆる組織を構成する大切な役割をしています。
よく知られるところでは、骨と骨とを結び関節を形成する軟骨への効果です。
軟骨は、その成分のなんと50%もがコラーゲンでできています。足腰を曲げる時に関節が痛む原因の一つには、コラーゲンの不足によって軟骨が十分に働かない、ということも考えられるわけです。
最新の研究では、コラーゲンがアトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー症にも効く!ということが分かってきました。
これはコラーゲンが白血球と協力して、免疫機能を改善する働きがあるためです。
免疫機能が高まれば、アレルギー症に限らず色々な病気にもかかりにくくなるはずです。
このように様々な効果が期待されるコラーゲンですが、残念なことに10代後半をピークに、それ以降は減少してしまいます。
年齢とともにお肌が乾燥し、たるみや毛穴が目立ってくるのも、なにかにつけて足腰が痛いのも、コラーゲンが減少しているからなのですね。
免疫を高め、美しく健康でいるためにも、適切にコラーゲンを補給したいものですね。
